自然堆肥づくり

なぜ堆肥が必要なのか?
堆肥にはどんな種類があるのか?
等について説明していきます。

“ただ今準備中です。しばらくお待ちくださいませ。”

堆肥の作り方1(イングハム博士指導による好気性堆肥の作り方)

①堆肥となる材料の比率を考える
 理想的には、枯れ草(カヤ類)40%、落ち葉30%、笹あるいは青草20~30%、豆ガラ或は
 葛10~15%の割合がよい。
②水を掛けながらゆっくり積んでいく
③作り終わったらシートで覆い日光を遮る
④長い温度計を用い堆肥の中心の温度を測る
⑤堆肥の中心の温度が摂氏70度前後になった時点で、切り返しを行い酸素を入れる
 最初の1カ月目に4回ほど切り返す
⑥アンモニア臭がする場合は、堆肥が嫌気的状態になっているので、即切り返しを行い酸素を
 入れるようにする
⑦堆肥の温度が外気温まで下がれば使用可能
 堆肥の色は茶色がよい

堆肥の切り替えし

発酵は中心部が最も早く進むので、切り返し(中心部の発酵が最も進んだ熱い堆肥を一番下にもってくる)により発酵を全体に及ぶようにするとともに促進化を図る。


自然堆肥の作り方2(従来の方法)

自然堆肥の材料

自然堆肥は市場では手に入りません。自分で作ることになります。
自然堆肥の材料には、農薬が散布されていない、化学肥料が施されていない土地に生えていた青草(機械で刈り取った草、引き抜いた草)、枯れ葉・落ち葉を利用します。

また、圃場でとれた雑草や、作物残さも堆肥に利用できます。田んぼで取れたワラや水生の植物は、畑で使用する自然堆肥には混ぜないようにします。

自然堆肥は植物と水だけで作ります。植物を自然堆肥に変えるために必要な土壌微生物や菌類は、この自然界に存在しています。

堆肥の作り方の手順

堆肥は、発酵させて熱を出させる必要があります。堆肥の熱は微生物の活動によって発生します。この微生物が活動するためには、水と空気が必須です。

 手順1:穴または囲いの中に、枯れ草・落ち葉等を入れます。特に温床用ということでなけ
     れば、どこか平らな場所に積み上げてもよい。積み上げる高さは30cm~40cm程度。
 手順2:水を、積んだ枯れ草・落ち葉等の下層まで浸み渡るように掛けていきます。
 手順3:枯れ草・落ち葉等の上をまんべんなく踏む。踏み込みすぎないように注意する。
 手順4:手順1,2,3を繰り返していきます。
 ※枯れ草・落ち葉等の量が少ないと発酵しにくい
 ※水は掛け過ぎないこと
 ※枯れ草・落ち葉等の間に、青草・土を挟むと発酵しやすい
 ※一番上の層は踏み込む必要はない
 ※堆肥を積み上げる時は、真中が少し低くなるようにすると、水が外に流れ出たり、高く積
  んでも崩れにくくなります

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